2017年11月19日日曜日

長崎原子爆弾の熱射線を受けた少年の下肢の皮膚は黒化し、受けない両膝は白色化し分離された。(長崎)

長崎原子爆弾の炸裂後に、重度の火傷の被爆少年が長崎市から約20kmも離れた大村海軍病院に護送された。特に少年の両下肢にて、熱射線を受けた皮膚は黒化した。熱射を受けていない両膝は、白色化して明瞭に分離された。