2017年2月5日日曜日

長崎原爆が炸裂した瞬間の火玉のカラー映像

長崎原爆が長崎市内の爆心地より炸裂した瞬間の最初のカラー映像の一コマである。ファット・マンのプルトニウム原子爆弾が、破裂した直後の熱球の中心部は最高数百万度に達する。瞬時に直径約280m、表面温度約5000度の火の玉に膨隆して、長崎市内を強烈な熱風と放射能を吐き出す。長崎市内をほとんど全面的に覆うきのこ雲を形成する。