2017年6月19日月曜日

米国とソ連の冷戦等の抑止として人類史上で原子爆弾から水素爆弾の開発競争が逆に加速された。

人類史上で初めてのマーシャル諸島のエニウェトク環礁で、米国は冷戦でソ連に対抗するため1952年10月31日に水素爆弾を炸裂させた。65トンの核融合の水爆はTNT爆弾で10メガトンに相当した。エニウェトク環礁を壊滅させて、直径3Kmのクレーターが痕跡した。(世界最大の水爆実験はソ連のツァーリ水爆とされ1961年10月31日に100メガトンで広島原爆の3300倍に相当した。)