2017年7月30日日曜日

米軍の調査団は長崎原子爆弾の爆心地点の旧中心柱を中心に被爆状況を調査した。

長崎原子爆弾の爆心地点と想定した日本学術研究会がアスベスト製の旧中心柱を建立した。その標識には爆心だけでなくCentreも表記された。米軍の調査団は、1945929日に全壊し全滅して焼け野原となった爆心地の旧中心の周囲の被爆状況を調査した。長崎原爆は旧中心柱から近隣の松山町の上空約570mで炸裂した。1968年に第2代目の新中心柱に建て賛えらた。