2017年6月8日木曜日

新聞夕刊ひろしま1946年7月6日に世界で初めて隠蔽された広島原子爆弾の被災写真を掲載した。

米軍は日本を占領した1945年9月より1949年10月までの約4年間は、米軍の民間検疫所(CCD: Civil Sensorship Detachment)により、日本の反米に関する全てのマスコミの情報を検閲して極秘に隠蔽をした。「夕刊ひろしま」1946年7月6日付に「世紀の記録写真」として広島原爆の被爆実態が世界で初めて地方紙で掲載された。