2017年11月7日火曜日

広島原子爆弾の炸裂直後から陸軍船舶司令部所属で江田島の暁部隊の若年兵士が派遣されて救護活動した。(広島)

広島原子爆弾が炸裂して、被爆者の救護や治療は、微力ながら被爆直後から始動した。軍関係者では、陸軍船舶司令部所属であり江田島で在駐し無被災のマルレ特攻船舶の暁部隊の若年兵士が炸裂直後から派遣された。その救護班がまず中心になって、翌日の8月7日には爆心地から約700mでビルの崩壊を免れた福屋百貨店にて被災者を救護していた。