2017年7月17日月曜日

長崎原子爆弾の爆心地より東南東に約600mの地点にあった長崎医科大学は壊滅した。

長崎原子爆弾の爆心地より東南東に約600mの地点にあった長崎医科大学は壊滅した。右下の長崎医科大学附属病院は完全に破壊されて、被爆者の救護は全く不可能であった。多くの入院・外来患者・職員らが犠牲者となった。世界初の左上部の大学の教室は、破損した鉄筋コンクリートを一部は残存して、その他は全焼して倒壊した。