2017年7月6日木曜日

広島原子爆弾の炸裂後に爆心地付近の上空から米軍が撮影した被災地のカラー実態写真である。

広島原子爆弾の爆心地付近の上空から被爆地の一帯を米軍はカラー撮影をした。爆心地と予定された相良橋から南側(写真上)と北側(写真下、1973年6月復興付)の広島市内の被爆実態であった。相良橋から東南端の元安川沿いに原爆ドーム、相良橋から北東端の太田川本流端に広島商工会議所、相良橋から太田川支流側の南西端の本川国民学校の建築物は残存した。