広島原爆の炸裂15分後のきのこ雲の航空写真
広島原爆であるリトルボーイがエノラゲイB-29から広島市内の中心部に投下された。1945年8月6日午前8月15分に広島市に炸裂した。その直後から15分後の航空写真には広島市内の全体が原子爆弾により爆裂した。中心部の赤い茎から紫色の炎とキノコ雲が燃え上がる。高度は9400mから目視による照準で落下傘で投下された以上の高度までキノコ雲が舞い上がる。原爆による爆風により広島市内は全壊ならびに黒煙に覆われて一気に全焼した。右下が広島市の東南端から左下の西南端は軍事工場群である。