長崎原子爆弾爆で崩壊した長崎医科大学附属病院は直後から新興前国民学校に移転して仮収容所として早急に診療した。(長崎)
長崎原子爆弾の炸裂して、爆心地から約600mの近隣であった長崎医科大学附属病院は崩壊した。その直後から新興前国民学校に移転して仮収容所として早急に診療して、9月初旬の収容された被爆者たちがいた。10月6日には興善特設救護病院を長崎大学附属病院に転換して被爆者を診療した。長崎大学本部は、長崎商工会議、長崎経済専門学校から、11月上旬には新興善国民学校に移転した。現在は長崎市立図書館に学校は転換している。