2017年6月26日月曜日

広島原子爆弾と判定したガンマ線の放射能をレントゲンフィルと印画紙の感光を根拠とした。

広島爆弾調査報告(派遣調査団)1945年8月10日にで「本爆弾の主体は普通の爆弾または焼夷弾を使用せるものに非ず、原子爆弾なりと認む」と判決した。「本爆弾は、ガンマ線(X線)に相当に放射せられたるものと思考せらるる理由は、市中日本赤十字社に保管せられあるし写真感光板感光しあり」を原子爆弾の放射能とした。レントゲンフィルム(上2枚)と印画紙(下2枚)が真っ黒に感光していたことを根拠とした。